投稿日：2017年11月13日

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ストレスによるものでしょうが、酷い時には家の中で座り込んでしまい外に出られない日がありました。この状況は相当追い込んでいるのですが、まだ考える気力はあったので自分と向き合う判断をしました。

原因を探りましたがそこからの解決方法がわからず。選択肢として「解決を先延ばしにしてひとまず現状からの逃避」を考えました。しかし以前から逃避をしてその場をしのいでいたので、根本解決をしたくてコトノハヨシを手に取りました。

まずは「母について」書くと決めていました。ただ書いてみたものの、善し悪しも含め全部伝えたことがあるものばかり。それ以上のものが無いのかどうか考えたけれど出てきません。改めて感謝をしても新たな発見はなく。モヤモヤが残るばかり。まだ意識しない部分があるのかもしれませんが、すぐにはわからなそうです。その後、父について夫についても試しますが、母についてほど強烈でもなく、初日はスッキリしないままペンを置きました。

その後、こちらの問合せでアドバイスに従って、書いた内容に喜怒哀楽に分けたり、それぞれの度合いも見てみました。それでもまだモヤモヤしていました。

しかし、1週間もするとモヤモヤが減っている、思い返してみれば、私はこれまでしていなかった行動をしていました。家族には口に出さずにいた要望を伝えたり。逆に子どもには口を出さないようにしたり。その行動により、家族も子どもも反応が変わり、良いサイクルになってきたように思います。

すぐに全てが好転では無いにせよゆっくり時間をかけてでも良くなればよいと捉えています。

この後は一つのストレスの発生源である、祖母と母の関係性ももう少し良くできたらと感じています。どのようにできるものかもわかりませんが、母と自分、更に自分と娘の関係性にも影響するように思うので、じっくり取り組むつもりです。

自分の内面と向きあおうと覚悟を決めた頃から、家族がいつもより手伝いをしてきていて、更に珍しく食事に行こうと言い出しました。

また、立て続けに友人や恩師らから、久々の連絡があり驚きました。立ち向かうのは自分ですが、つながっているのでしょう。自分は一人ではない気持ちになれありがたく感じました。単なる偶然かもしれませんが、意識を変えるだけで周辺も変わってくると考えると面白いです。

投稿日：2017年11月09日

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コトノハヨシを使って、縁バランサーの付属カードに「チームの皆が、手応えや成長を感じられる結果を得て、共に楽しめますように。」と書き、縁バランサーカードを卓球の試合に持って行きました。

結果そこに所属する2チームがどちらも別ブロックで優勝。誰もが嬉しい結果を手にすることになりました。

こちらのチームは、親睦を深めるためのスポーツチームなのですが、ここ数年勝敗へのこだわりが強くなりすぎて、実力がなければ試合に行っても殆ど出ることができません。私は忙しくなったこともあり、楽しめないチームからは脱退。今回は同チームが人数不足なので助っ人として試合に参加しました。

助っ人の立場なので何かを要求するつもりはありませんでしたが「できるならば皆で楽しみたい！」そう思い縁バランサーのカードに書いてみました。当日、所属チームは終始良い雰囲気で試合に臨むことができました。

本当に自分だけ勝ちたいと言う想いはなく、チームでという人と人とのつながりなので、きっと縁バランサーのおかげですね。どうもありがとうございます。


コトノハヨシで縁バランサーの付属カードに書き込む場合は、インクの乾きが悪いので定着液（フィキサチーフ）をスプレーしました。そしたら押印がにじんじゃいましたが有効だったみたいです。