愛と喜びに満ちたSEXは、愛し合う二人の愛を深めるだけでなく、
男性（陽）、女性（陰）のエネルギー交感によりスピリチュアルな
成長をうながし、創造のエネルギーにつながっていきます。

求めているものが博愛というのなら別ですが、お互いに相手のためを想うSEXは、この上ない至福(エクスタシー)をもたらし、それはどのようなスピリチュアルなワークよりも優ります。 スピリチュアルSEXは愛そものを確かめ合い、互いに広げていくものと考えられるからです。

そして人間は本能だけでなく、知性とか神性といったものを宿しており、とくに神性は、与えること、他人を満足させることで、自分も満たされるという複雑な一面も持ち合せております。 相手もプラスに働き、自分も満足を得るシナジー、つまり相手が悦ぶことをする＝その悦びで得る幸福感も、エネルギーワークの一つといえます。

タオの奥義にもみられるように、いわばSEXは
究極のエネルギーワークとしての側面をもっています。

ラジオニクス応用のCD「エクスタシー」は、今愛し合う2人はもちろんですが、最愛のパートナーを探している方々の引き寄せにも、貢献します。 性別に関わらず、それぞれのセクシャリティーを高め、スピリチュアルなフェロモンを発揮し、運命の出逢いと最高の愛をサポートします。

男性は単純で判りやすいですが、
女性は解りづらいので、このように表せば結構解りやすいかもしれません。

■女性のチャクラと内分泌腺について

第7チャクラ　松果体・・・（メラトニン）

第6チャクラ　脳下垂体・・・（性腺刺激ホルモン）

第5チャクラ　甲状腺・・・（サイロキシン）

第4チャクラ　胸腺・・・（サイモシン）

第3チャクラ　膵臓・・・（インスリン）

第2チャクラ　卵巣、精巣・・・（性ホルモン）

第1チャクラ　副腎・・・（コルチゾール、アドレナリン）

これらは覚えなくても検索すれば直ぐ出てきますので省略します・・・

■女性のオーガズムと脳波（周波数）について

0.5Hzー4Hz　デルタ：熟睡

4Hzー8Hz　シータ：うとうと状態

8Hzー14Hz　アルファ：眠りの第一段階

14Hzー30Hz　ベータ：常に警戒して注意している

30Hzー100Hz　ガンマ：超集中・高速処理　仏教僧など

女性のオーガズムは、とても神秘的なものです。

オーガズムが活発に活動しているときは、デルタとシータの脳波が、徐々に超集中・高速処理の仏教僧の42Hzにまで達します。 この脳波がオーガズムの強さに比例しているとするならば、女性は男性とは比べようにならないほどのオーガズムに達しているといえます。 女性のオーガズムがピークに達するとき、脳のなかでも【恐怖】【不安】【行動】をコントロールする部分はリラックス保ちつつ働きを徐々に弱めていきます。 そのため感情がシャットダウンされ、トランス状態に入るのです。

人類の性衝動が強大なのは、クンダリーニの原動力。 霊長類最強の人類は、他の動物のように生殖だけを目的するのではなくエネルギーを高め、精神の発達を促す役割、つまりクンダリーニとしての役割がある。

クンダリーニと性機能が同時に発達を開始する。 性衝動は肉体の衝動であると同時に、精神的な衝動であります。 ヨガでいうと、性衝動は身体的シャクティの最高段階の表出であり、同時に精神的シャクティの最も低い段階…。 精神的シャクティ は身体から常に離れて、究極の目標である精神発達へ向かおうとします。

次元上昇するとき、つまりはアセンション・モードに入るとき、 性（SEX）と精神（スピリチュアル）は まったく正反対の方向を めざすのですが、同時に螺旋を描き、互いを確かめ合うように 交差しながら上昇していきます。