「兵糧丸（ひょうろうがん）」とは
　　戦国のサプリメントのこと・・・「黒」を選ぶ理由

「兵糧丸（ひょうろうがん）」とは、補給を少しでも楽にしたい戦国大名の悲願の末に生まれた携行食。戦国の必須アイテム＝サプリメントと云ってもいいでしょう！

戦争の歴史をひもとけば、戦（いくさ）で雌雄を決するのは、兵力よりも補給の巧拙によるところが勝敗の分かれ目。 とくに糧食の補給は戦の要であって、百万の軍勢であっても、飢えてしまえば無力に等しい。

当然、戦国乱世の時代においても、戦国大名らは兵糧の補給に悩み知恵を絞ったものが多い。例えば・・・

「上杉謙信」や「武田信玄」など名だたる戦国大名が、「兵糧丸」の価値を認識し活用していたが、当時この携行食の製法は軍事機密であって、公にされなかった。
それが影響してか、「兵糧丸」の材料・製法等のレシピがそれぞれ異なるのです。

「黒田官兵衛」と共に「秀吉」を支えた名軍師・「竹中半兵衛」の兵糧丸は【薬用人参】【もち米】【ごま】を冷水に浸したのちに、干して粉末状に砕き、また水につけて丸く固めたもの。
これが「�ｺ川家康（大の甘党）」だと【黒豆】【黒ごま】【片栗粉】【砂糖】となる。

▼ さらに忍者となると厳しい・・・

定期的な配給などもなく、原則その地で獣や木草や根など調達。身軽で動き回る偵察などを目的として活動しているため、腰に巻いた僅かなポシェットのような小物入れに数日生き延びれる分の食糧しか携帯していない。

▼ 忍者の「兵糧丸」にも伊賀流や甲賀流などが在った

上記の武将の好みで異なるように、忍者の「兵糧丸」には伊賀流や甲賀流などが在ったようで、木の葉・幹・根など、その中には【黒豆】【黒ごま】【黒米】など精のつくものとして「黒い食物」は必ず含まれていたとされる。

現在も郷土料理や菓子として再現され、土産物として手に入るものもあるようです。

人の体はよくできたもので、体をよくしようと、また体を守ろうと働きます。
でも、体本来のコンディションを維持するためには、身体の土台が整っていることが必要になってきます。 今や「70歳現役時代」。いわゆる多忙や負荷のかかる仕事、環境や季節の変化など、年齢に関係なく、どのような状況になってもそれらに負けない身体を維持する必要があります。

自分自身の身体は本来のコンディションを
　維持できると感じていますか？

先天の精は加齢と共に減少してきますが
　食品から十分な精を補っていますか？

【陰陽五行説】では活力は黒色に属され、活き活きとした体を保ちたければ「黒いものを食べると良い」とされてきました。

また、元々の精は体に蓄えられていますが働き盛りと言われている40〜50代・・・さらには60代・70代になると体に負荷がかかり、心にも悩みが増えることから、精が不足してきているのが分かりますね。

黒い食品としてあげられるものには、黒米、黒豆、黒ゴマ、黒きくらげ、海藻、しいたけ、蕎麦などがあります。 海藻や黒ゴマなどは日常的に食べられる方も多いかと思いますが、それ以外は……なかなか常食されている方は少ないでしょう。

ましてや、精白された米や小麦粉を使い、偏った食材だけを食べているのでは、本来必要な【栄養素】も【酵素】も足りない状態は明白です。

「くろご（黒五）」とは
希少な野生種の黒食材5種【黒米】【黒松の実】【黒大豆】【黒胡麻】【黒かりん】を丸ごと使用した還元力の高い食べ物です。

そのため栄養バランスが良くミネラル・ビタミン類、更に食物繊維も豊富。 黒い色の食べ物は「仙人食」ともいわれ、生命のバランスを保つ和漢素材として滋養食に取り入れられてきました。

黒豆やブルベリーなどの黒い色はポリフェノールの一種である「アントシアニン」という【色素】です。 「アントシアニン」は、体のリズムをよくし、スッキリしやすくする働きがあるとされます。 ポリフェノ−ルの還元物質とは、若々しさを保つ働きがあるとされています。 黒い色を持つ【黒米】【黒松の実】【黒大豆】【黒胡麻】【黒かりん】も、同様にポリフェノールを多く含んでいます。

【さらにエネルギーを高める食材選び】

フラクトオリゴ糖
【有用善玉菌ビフィズス菌】の働きを助ける「フラクトオリゴ糖」を加え、体環境を整えやすくしました。 「フラクトオリゴ糖」は体に負担がかからないので、気になる方にも安心して取り入れていただけます。

野生植物灰化抽出ミネラル黒末
「植物灰化抽出ミネラル黒末」を使う目的は体のコンディションを更に高めるためです。 【黒色食品】は身体を内側からスッキリさせてくれます。
「植物灰化抽出ミネラル黒末」とは中山栄基先生の発明によるものです。 「化学物質」を【無害化】するために開発されました。食品原料としましては非常に高価なものです。

【決明子末（ケツメイシ）】
エビスグサ（決明）の種子を乾燥したもので、煎じて飲まれます。「家庭できる自然療法」の中でも紹介されるお腹も目もすっきりする健康茶です。

【生姜エキス末】
生姜はショウガ科の多年草。ショウガに含まれる【辛味成分ジンゲロン】は、身体のコンディションをサポートし「美容効果も高く」、ショウガオールは「若々しさの維持」に良いとされています。つまり、生姜には高い有用性があるので、体のリズムが活発になり身体がイキイキします。体を内側からスッキリさせ、若々しい身体作りにも期待ができます。

【豆乳粉末、大豆ファイバー】
日本人は昔から肉よりも豆、特に大豆からタンパク質を得て強靱な体と心を育んできたのです。それは小さい豆なのに「大豆」と表現されるように、植物性の栄養の塊なのです。【必須アミノ酸】をバランスよく含み、牛乳や卵の「たんぱく質」に負けないくらい栄養価が高いため、大豆は「畑のお肉」と呼ばれるようになりました。 しかも、「消化吸収」がよく、体内で利用されやすいことも特長です。

【ウコンエキス末】
秋に白っぽい花を咲かせ、根茎は濃いオレンジ色をしており、辛味は強いが苦味はほとんどありません。「クルクミン」を多く含みカレー粉や着色にも使われています。

【沖縄県与那国島のサンゴ末】
世界に類をみない沖縄県与那国島の「化石サンゴ」。今から約7〜15万年前に栄え、約12〜13万年前に地殻変動により隆起し、地表に現れた非常に年代の若い石サンゴ類が化石化したものです。 「カルシウム」「マグネシウム」の他、「約70種の海洋ミネラル」を複合的に含み、非焼成で使える優れもので、高い吸収ができるとされています。

【ヨクイニン末】
ハトムギの皮を除いた種で、体の内側からキレイを促してくれる「健康食」として活用されています。

【黒大蒜末（黒にんにく）】
健康食品として注目の「黒ニンニク」。もともと栄養価の高いにんにくを熟成・発酵させたもので、さらに「アミノ酸が倍増し」イキイキとした身体に導き、高い【健康】【美容効果】が期待できます。

【梅エキス】
梅由来の【ポリフェノール】と、梅肉エキスを作る過程で生成する希少な成分【ムメフラール】を含有しています。梅は健康をサポートする食品として伝統的に注目されています。

元気兵糧丸は土台を整え、その上でぶれない体づくり

命の源、身体の軸を整える

「元気兵糧丸（げんきひょうろうがん）」は【生命力】を補うという意味で、毎日の健康を維持するいわば身体の土台作りです。 この土台の部分が安定していないと、その上に立つ建物も安定しません。 健康維持の土台である身体に本来必要な栄養が足りていないと、別の栄養素を補給するような健康食品を加えても、バランスが悪くなるのは当たり前。 健康に生きていく中で何を食べているか、何を取り入れているかによって、健康状態も変わってきます。

その身体の土台を整える、これが「元気兵糧丸（げんきひょうろうがん）」の役割です。 1日1包（約15粒/3g）を目安に飲んでいただくことで、無理なくバランスよく黒い食品を摂取することができ、身体の軸を整えるように働きます。

マクロビオティックや玄米菜食、一般的な栄養学など、そういった理念に沿った食事を摂ることは大変重要なことです。

でも、1日3食、作り続けられますか？

忙しい日常では、正しい食事を作る時間が取れない方も多くいらっしゃるでしょう。

お仕事・介護・育児など慌ただし毎日の中においては、調理時間を割くことが難しい場合もあります。

ときにはインスタントに頼ったり、お惣菜やお弁当を買ってきたり・・・また、宴席でもバランスを考えない食事になったりと、ちゃんとした食事を準備できなかったことで自己嫌悪に陥ってしまうのも、精神衛生上、悪循環なこと。

食事内容はとても重要なことですが、楽しく焦らず、自分のペースで続けていくことが大切です。

そして忙しい日々を送る方にこそ、身体の土台を整えるサポートとして
「元気兵糧丸」に頼ってください。起床時に違いがわかります。

「生涯現役」という生き方

健康に生きるという事は大変な事かもしれません。
しかし人生をあきらめた訳ではありません。仕事も趣味も、そして新たな生涯をともに歩むパートナーと「生涯現役」という生き方も、健康であれば可能です。

「70歳現役時代」とはいえ30代40代の時のようにいきません・・・？
いやいや「気持の中折れ」「弱気」「ガッカリ」することなく、活力を補助してくれる「くろご（黒五）」は私の【秘密兵器】です。
Excellent Powerを秘めている「元気兵糧丸」を、ぜひ皆さんにお試し頂きたいと思ってます。

私は生きているうちは生涯現役でいるつもりです。